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【20代の悩み】仕事はやりがいか、お金か【どっちも必要でしょ】

2021年4月24日

【20代の悩み】仕事はやりがいか、お金か【どっちも必要でしょ】

お悩み

  • 仕事にやりがいを感じられない
  • 仕事は楽しいけど、給料が少ない
  • 「やりがい」と「お金」、どっちを取るべき?

こんな悩みにお答えします。

仕事において「お金か、やりがいか」という問題は、誰でも考えたことがあるでしょう。

「お金よりも、したいことをすべきだ」

「お金さえあれば、何とかなる」

どちらを取るかは、人によって様々です。どちらも正解であり、不正解でもある。悩ましいですよね。

結論から言うと、「お金もやりがいも、どっちも取ろう」ということです。
どちらか一方だけ取っても、結局満たされません。ならいっそ、両方取りにいった方が良いですよ。

本記事の内容

  • 仕事でやりがいだけを取るとどうなるか?
  • 仕事でお金だけを取るとどうなるか?
  • 仕事で「お金」と「やりがい」を両方取るには

これから就職する、もしくは転職する人にとっては、もっとも考えるべき大事な問題になります。
楽しく働いていくために、本記事を読んで、参考にしてみてください。

仕事はやりがいか、お金か。どっちをとるべき?

仕事はやりがいか、お金か。どっちをとるべき?

結論、「やりがい」も「お金」もどちらも取りましょう。

この問題は、実際に片方だけ取った場合を考えれば、分かる話です。

仕事で「やりがいだけ」を取った場合どうなるか?

仕事において「やりがいだけ」を取った場合、徐々に消耗してしまいます。

確かに仕事をして顧客に感謝されたり、社内で良い結果を出したりすると、やりがいは感じられます。でも、それが給料に反映されなかった場合、やる気は無くなってしまう。

最初は「楽しい」とか「この仕事は面白い」とか、やりがいだけでやっていけるかもですが、慣れますからね。ずっと低い給料が続けば、「これだけ頑張ったのに...」って誰でもなっちゃいますよ。

仕事っていうのは、労働に対する対価を貰わなければいけません。どれだけ感謝されようが、良い結果を出そうが、見合ってない対価が続くと、やりがいも薄れていきます。

やりがいだけで仕事を選ぶと、結果的にやりがいを無くすことになるんです。

「やりがいだけ」では給料は増えない

そもそも「やりがい」っていうのは、自己満みたいなものです。

あなたが仕事に「やりがい」を感じていようが、成果や給料に反映されるかは別。そして、「やりがい」を感じていない人の方が良い給料を貰っていることもあります。

僕は以前働いていた職場で、自分よりも頑張ってもいないし、成果も出していない上司がいました。それなのに自分より良い給料を貰っているという現実に、やりがいが段々と無くなっていったんです。

やりがいだけじゃ給料は増えないし、給料が増えなければ、やりがいも失いますよ。

「やりがいだけ」で仕事は続けられない

「やりがいだけ」で仕事を続けていくには、様々な問題が出てきます。

例えば、結婚して家族をもったとしましょう。生活費は倍以上になりますが、給料は低いまま。「やりがいだけ」でやっていけますか?

現実的な問題ですよね。独身ならまだ何とかなるけど、家族を養っていくには「やりがいだけ」じゃどうにもなりません。

また人によっては、下記のように色んな望みがあります。

  • 欲しい服がある
  • カッコいい車を買いたい
  • 良い家に住みたい
  • 良いものを食べたい
  • 海外旅行に行きたい

これらを叶えるためには、「お金」が必要です。仕事も大事ですが、プライベートや自分のしたいことをすることの方がもっと大事。

「やりがいだけ」で仕事を続けていくには、現実的に厳しいんです。

ボランティアでさえ「やりがいだけ」ではない

ボランティアって何も求めず、ギブ精神のみなので、「やりがい」の塊ですよね。

ただ、本当にそうでしょうか?自分が満たされていない状態でのボランティアは、正直厳しくないですかね。

例えばあなたが一文無し、もしくは借金まみれだとします。

募金できますか?赤の他人にお金を貸せますか?

自分のことに精一杯で、そんな余裕はないですよね。

ボランティアでさえ、「すでに満たされている」という前提条件があってこそです。

それこそ仕事なんかは、労働に対して報酬を貰うのが当たり前。満足な報酬は貰えず、「やりがいだけ」満たされたとしても、そんな状態で仕事は続きません。

仕事で「やりがい」を求めるなら、「お金」も求める必要があるんです。

仕事で「お金だけ」を取った場合、どうなるか?

お金だけを取ると、自分のやりたい仕事ができなかったり、労働環境が酷かったりします。

年収が高いと、「優良企業」「大企業」だから良い給料が貰えるというイメージがあるかもですが、そんなこともありません。

  • 早朝から深夜までが当たり前
  • 営業等のインセンティブ制度で、死ぬほど頑張れば...
  • 残業地獄
  • 休日なし

単純に働く時間が長いから、給料が良いというだけ。いわゆるブラック企業ですね。

  • 労働時間8時間 年収500万円
  • 労働時間16時間 年収1000万円

上記のように時給は一緒だけど、「労働時間が倍だから年収が高い」というのはよくある話。毎日16時間も働けば、そりゃ年収1000万円くらいいって当然ですからね。

しかし「お金だけ」を取る人は、年収しか見ていないので、キツい労働環境に気づけません。

お金を使う時間も体力もない

「お金だけ」を取っても、使う時間や体力がなければ意味がないです。

毎日早朝から深夜まで頑張って、たまにある休みは仕事の疲れもあり、1日寝て過ごす。気づけば休みが終わり、また仕事....。

これを毎日繰り返した結果、年収が良いって言われても、羨ましいとは思えないですよね。

最悪、身体や心を壊してしまう可能性もあるでしょう。

「お金だけ」では、成長しない

給料がいくら良くても、興味のない仕事や嫌な仕事では、スキルやノウハウは成長しません。

テキトーにやってても、サラリーマンだったら最低限の給料が保証されていますからね。

前職は基本給もボーナスも割と良い方でした。実際、サボっていた人もいましたが、その人の給料は自分とそこまで変わらなかったのをよく覚えています。

しかし、給料が良いことに甘んじていると、成果は出せないし、出世もありません。

同僚との差はすぐには開かずとも、長い目で見れば、役職・給料ともに相当な差が出てきます。

「お金だけ」を求めると、「お金」は貰えない

仕事で出世していくのは、やりがいを持っていたり、努力したりできる人です。

対して「お金だけ」しか見ていない人は、仕事に対して何も思っていないため、出世しようという気がありません。その結果、何年経っても給料が増えず、後悔することになります。

スタートの時点では一緒かもですが、仕事に対してやりがいを持ってやっている人と勝負すれば、負けるのは必然です。また、他職業の同年代とスタートで勝てていても、その後30代・40代で逆転されます。

30代・40代ともなれば、家族や家のローン等で出費がどんどん必要になっていく年代です。その時に収入が低いと、しんどくなるのは目に見えています。

「やりがい」がなければ、現時点での収入が良くても、成長がないので、そこからの伸びが期待できません。年数を重ねる頃には、「平均以下」「低収入」になる可能性大ですよ。

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20代が仕事で「やりがい」と「お金」を取るには

20代が仕事で「お金」と「やりがい」を取るには

では、20代が仕事で「やりがい」と「お金」を両方取るにはどうすれば良いのか。

需要のある業界で、向いている仕事をする

需要のある業界で、あなたにとって向いている仕事をすれば、「お金」と「やりがい」を手に入れられます。

  • 需要のある業界  =  稼ぐことができる
  • 向いている仕事  =  やりがいがある

稼いでいくなら、需要がある業界や今後伸びていく業界を選ぶべき。その中でも、営業や技術者・経営者等、あなたが一番結果を残せるであろう働き方を考える。

就職や転職をする方は、上記2つを意識して仕事を探しましょう。

どこでも通用するスキルを身につけよう

気をつけてほしいことが1点あります。その会社でしか通用しないようなスキルや職業を選んではいけません。

昨今では会社が潰れたり、リストラされたりすることは当たり前の世界です。社外に出た後、「使えるようなスキルは、特にありません」では、どこにも雇ってもらえないですからね。

僕自身、割とニッチな業界で働いていたので、転職しようと思った際、「他で通用するスキル何もない...」という状態に陥りました。機械の操作方法とかマスターしたところで、社外に出てしまえば役に立ちません。

需要のある業界でいえば、プログラミングとかマーケティング等のスキルは、どこにいっても通用しますよね。

食いっぱぐれないスキルを1つでも身に付けておくことが大事です。

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優先順位は、「お金>やりがい」

「やりがい」と「お金」、どちらも取ろうとは述べましたが、優先順位はあります。

まずは、「お金」を優先してください。何故なら「やりがい」というのは、人によって違うから。

僕が「やりがい」を感じるのは、誰かの役に立てた時です。しかし、人によっては「成果が出た時」「仕事ができるようになった時」「給料が多い」等、様々。いつ、どこで、どんなことで「やりがい」を感じられるかは、分かりません。

対して「お金」は、目に見えて分かりやすい指標です。この業界だったらこれくらい稼げるとか、この職業だったら月何十万はいけるとか。ある程度予想はできるはず。

例えば求人表を見て、給料は明確に記載されているので分かります。しかし、その仕事に対してのやりがいって、実際に働いてみないと分からない部分が多いんですよね。

「お金」を優先して取りにいき、その仕事で「やりがい」を見出していきましょう。向いている仕事であれば、すぐに「やりがい」は見つかりますよ。

思考停止では「やりがい」も「お金」も手に入らない

周りに合わせとけば良いという考えでは、「やりがい」も「お金」も手に入りません。

何となく就職して、何となく働いて、何となく生きている人が世の中には多いですよね。「やりがい」や「お金」じゃなくて、「周りと同じ」を手に入れれば、それで良いと思ってないですか。

思考停止で歳を重ねている内に、「今の仕事にやりがいを感じられない」「収入が少なくて、しんどい」という状況になり、後悔します。そして、後悔した時にはもう遅い。

20代は「やりがい」と「お金」を手に入れる土台を作る

20代は経験も知識も圧倒的に不足しています。そのため、すぐには「やりがい」も「お金」も手に入らないでしょう。

20代の内はとにかく色んな挑戦をして、

  • 自分は何に「やりがい」を感じるのか
  • どういう稼ぎ方が自分には合っているのか

これらを見極めていく必要があります。

「やりがい」と「お金」を手に入れられる仕事を見つけたら、あとは全力で働きまくればOK。

新卒で入社した会社に思考停止で居続けるのは、貴重な時間を無駄にしています。「お金」も「やりがい」も得られないなら、他の仕事にどんどん挑戦していきましょう。

仕事では「やりがい」も「お金」も必須です

仕事では「やりがい」も「お金」も必須です

はい、今回は以上です。本記事のポイントを以下にまとめました。

本記事のポイント

  • 仕事は「やりがい」だけでも、「お金」だけでも続かない
  • 優先順位は「お金>やりがい」
  • 20代は「やりがい」と「お金」を手に入れるための土台作り

仕事は「やりがい」と「お金」、両方あって初めて成り立つものです。

もし、あなたがどちらか一方だけ満たされているなら、もう一方を取りに行くのを諦めないで欲しい。片方だけでは、無いのも一緒なので。

「お金さえあれば良い」「やりがいの方が大事」、意見は人それぞれかもですが、どっちかを手に入れたら持っていない方を欲しがります。結局両方ないと、満たされないんです。

どっちかを手に入れたら、どっちかを手放さなければならないとか、そんなことはありません。片方しか満たされていない人は、自分でそうなるよう選択しただけ。

「やりがい」か「お金」、どっちを取るか?という問題自体を僕は否定します。笑 どっちも取れるので。

20代の人はこれから何十年と働いていかないといけないので、一つの仕事に固執して、「やりがいだけ」とか「お金だけ」という状態にならないようにしてください。

「やりがい」と「お金」の両方を手に入れられるよう、行動していきましょう。

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