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スタディング(STUDYing)って評判悪いの?危険物取扱者で確認してみた

スタディング(STUDYing)って評判悪いの?危険物取扱者で確認してみた

お悩み

  • スタディングの評判ってどうなの?
  • 乙四はスタディングを受ければ取れる?
  • 独学と比べて何が良いの?

こんな悩みにお答えします。

元々は通信講座のサービスだったものが、2018年末に「スタディング(STUDYing)」として発足。
まだ数年しか経っていないにも関わらず、他資格講座に引けを取らない人気を博しています。

資格の勉強は誰もがつまづくもの。
講座を受けようと思っても、どれが良いか分かりませんよね。

そこで今回おすすめするのが「スタディング(STUDYing)」です。
評判や特徴などを徹底解説していきます。

本記事では、数ある講座の中でも「危険物取扱者乙種四類」を例に紹介。

僕は独学で乙四を取得済みです。
なので「スタディング(STUDYing)」の講座を受けるメリットがあるのかなどの比較もしていきます。

特に製造業や工場勤務の人にとって、乙四は必須の資格です。
確実に取得するためにも、講座受講を検討している人も多いでしょう。
本記事を参考に、乙四の合格を目指してください。

スタディングの公式HPを見てみる

目次

スタディング(STUDYing)の良い口コミ・評判

スタディング(STUDYing)の良い口コミ・評判

それでは早速スタディングの良い口コミ・良い評判を見ていきましょう。
多かった意見は、主に以下の3つです。

  • 解説が分かりやすい
  • スキマ時間に勉強できる
  • 勉強の進捗や時間を可視化できる

良い口コミ・評判①:講義が分かりやすい

スタディングの講座や教材が分かりやすいと好評です。
講座の形式は、動画と音声のものが用意されています。
従来のようなテキスト学習よりも、頭に入ってきやすいようですね。

もちろんテキストや過去問なども利用可能。
見るだけじゃなくアウトプットもできるので、理解スピードは段違いです。

オンライン講座の弱点は、学校みたいに対面で教えてもらないところ。
しかしスタディングは分かりやすく工夫されているので、安心して受講できます。

良い口コミ・評判②:スキマ時間に学習できる

ちょっとした時間を利用して、効率よく学習できます。
なぜならスマホ1台あれば受講可能だから。

例えば仕事や学校の休憩時間。

SNSやYouTube眺めて、時間を無駄にしがちですよね。
でもスタディングがあれば、そういった時間で気軽に勉強できます。

普通の講座なら一旦落ち着いてからじゃないと、勉強を始められません。
取り掛かるまで腰が重く、ついついサボってしまう人もいるでしょう。

対してスタディングは、いつでもどこでも勉強できるのが強みとなっています。

良い口コミ・評判③:勉強の進捗や時間を可視化できる

スタでディングは、勉強の進捗や時間が一目で分かるようになっています。
達成感やモチベーションの維持に繋がる良いポイントです。

「どれだけ勉強が進んでいるか」を知るのは重要。
先が見えないと、心が折れてしまいますからね。

勉強時間が分かれば、スケジュールを立てる際に便利です。
また、勉強した気になっているのを防ぐ役割にもなります。

スタディング(STUDYing)の悪い口コミ・評判

スタディング(STUDYing)の悪い口コミ・評判

気になるのは悪い口コミ・評判ですよね。
以下の3つになります。

  • 動画学習に慣れる必要がある
  • メモやマーキングができない
  • 問題集は物足りないと感じるかも

深堀りしていきますね。

悪い口コミ・評判①:動画学習に慣れる必要がある

動画や音声学習が流行ったのは、ごく最近です。
紙の教材・ノート・シャーペン・机...
といったアイテムたちで、勉強するのが好きな人もいますよね。

僕も正直、紙教材での勉強がやりやすいです。
書いて覚える学生時代の学習法に慣れてしまってます。笑

でも時と場合によってやり方を変更すれば良いだけの話。
そこまで問題なることではありません。

  • 家では動画見ながら、ノートにまとめる
  • 外出先では音声学習する etc

やってれば動画での勉強も慣れますからね。
自分が一番集中しやすい方法を模索してください。

悪い口コミ・評判②:テキストにメモやマーキングができない

webテキストがゆえに、直接書き込みができません
紙教材に慣れていると、勉強しづらいです。

大事な部分をマーカーで引いたり、補足をメモしたり。
覚えやすくしたいですよね。

一応PDFなので印刷はできます。
紙教材のように勉強したいなら、コピーすると良いですね。

悪い口コミ・評判③:問題集が物足りないと感じるかも

スタディングは「教材が薄い」「問題数が少ない」と言われています。
網羅的に勉強するなら、少し不安になるところです。

「内容や問題が浅い」というのはスタディングの特徴。

完璧な知識を手にしてほしいわけじゃありません。
あくまで「合格すること」をゴールとしています。

試験に出るのは、内容の一部だけ。
合格できれば問題はないですからね。

スタディングは、少ない時間で効率的に合格するためメソッドを確立しているのです。

スタディング(STUDYing)の特徴

スタディング(STUDYing)の特徴

「スタディング(STUDYing)って何ぞや?」という人もいるでしょう。
以下の順に特徴を紹介していきますね。

  • 難関資格や人気資格が用意されている
  • 機能やサービスが充実
  • 合格に焦点を当てた学習メソッド

特徴①:難関資格や人気資格が用意されている

スタディングで受けられる講座は、全部で30種類
難関資格国家資格など、人気どころが揃っています。

ビジネス・経営

  • 中小企業診断士
  • 技術士
  • 販売士
  • 危険物取扱者
  • メンタルヘルス・マネジメント®検定

法律

  • 司法試験・予備試験
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 弁理士
  • ビジネス実務法務検定試験®
  • 知的財産管理技能検定®
  • 個人情報保護士

会計・金融

  • 税理士
  • 簿記
  • FP
  • 外務員(証券外務員)
  • 賃金業務取扱主任者

不動産

  • 宅建士(宅地見物取引士)
  • 建築士
  • マンション管理士/管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士

IT

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者

医療

  • 看護師国家試験
  • 登録販売者

ビジネススキル

  • コンサルタント養成講座

公務員

  • 公務員

語学

  • TOEIC®TEST対策

まだ歴史が浅いため、これから増えていくでしょう。
随時チェックする必要がありますね。

オリコン顧客満足度®の「宅建」で3位

2021年に実施されたオリコン顧客満足度®の「通信講座 宅建」ランキングで、3位を獲得
大手や有名企業がいる中での順位なので、上々と言えます。

評価項目は以下の6つ。

  • 問い合わせのしやすさ
  • カリキュラムの充実さ
  • サポート体制
  • 入会手続き
  • 教材テキスト
  • 適切な受講料

利用者から評価されているため、安心して受講できますね。
迷っている人にとっても、良い判断材料になるでしょう。

特徴②:機能やサービスが充実

スタディングには、利用者に寄り添った機能やサービスが充実しています。
近年の流行や需要に合わせているため、取り組みやすいです。

以下に学習ツールと機能の一部を紹介しています。

  • マルチデバイス
    落ち着いて勉強できる家ではパソコン。時間が取れない外出先ではスマホ。
    環境に合わせて学習スタイルを変えられます。
    もちろんiOS・Androidで利用可能です。
  • スマート問題集
    自分が間違えやすい問題や復習したい問題を選び、新たな問題集にする機能
    苦手を克服したい人に重宝します。
  • 暗記ツール機能
    単語の暗記に特化した学習ツール。
    学生時代に赤いマーカー引いて、赤い下敷きで隠してましたよね?
    あれがwebテキストでできるということ。
  • STUDYingアプリ
    いつでもスマホで講義を視聴するためのツールです。
    普通ならYouTubeのようにネット環境がないと視聴できません。
    専用のアプリに講義をダウンロードしておくと、スマホがあればどこでも見れます。

もちろん他にも、気軽に効率よく勉強するための機能やサービスが用意されています。
使っていくと便利なものばかりで、勉強が進むこと間違いなしです。

無料で講座を受けることができる

スタディングを受講するか迷っているあなたに朗報です。
なんと登録すれば、誰でも初回講座を試せます
当たり前ですが無料なので心配は無用。

初回講座を無料で試してみて、違うなと思ったら受講しなくてOK。
後で料金を取られることもありませんよ。

「気になるな」「試してみたいな」と思った方は、以下から受講してみてください。

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特徴③:合格に焦点を当てた学習メソッド

スタディングの真髄は、短期合格ができる学習メソッドにあります。
満点や完璧を目指しているのではありません。

スタディングは、効率よく学習する方法を追求。
すると、以下にある7つの原則に至りました。

  1. 短期間で集中的に繰り返すと記憶に定着する
  2. 丸暗記ではなくイメージやストーリーを活用すると忘れにくい
  3. 得点に結びつくことから勉強する
  4. スキマ時間を生かして勉強する
  5. 問題・過去問は無理に解かずに覚えてしまう
  6. 試験本番を想定した練習をする
  7. 最後まで完走する

薄いと言われる教材も、あえてそうしているだけ。
合格への最短ルートを、受講者に提供するための戦略なのです。

スタディングの学習メソッドは日々進化している

講座を用意して終わりではありません。
もっと効率よく合格させるために、進化し続けています。

スタディングで学ぶ人は増えているため、データも蓄積されています。
したがって、合格した人たちの学習方法やデータを分析できるということ。

合格者や合格率をより増やせれるような、講座やツールの開発を日々行っています。
効率的かつ無駄なことをしたくないなら、スタディング一択です。

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スタディング(STUDYing)を受講するメリット

スタディング(STUDYing)を受講するメリット

スタディングを受講するメリットは以下の3つに集約されます。

  • 気軽にいつでも勉強できる
  • コスパが良い
  • 挫折しにくい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①:気軽にいつでも勉強できる

気軽にいつでも勉強できるのがスタディングの強みです。
複数デバイスや専用アプリなど、学習する環境を用意してくれます。

スキマ時間で勉強できるのは、忙しい人にとってありがたいですよね。
さらに「めんどくさいな」という心理的ハードルを下げる要因にもなります。

何かと忙しい現代人。
まとまった時間が取れなくて資格の取得を諦めている人もいるでしょう。

しかし、どんなに忙しくてもポツポツとした時間があるはず。
仕事の休憩や休み時間・待ち合わせで、なんとなくスマホをいじったりゲームしたり。
スタディングはそんなちょっとした時間で勉強ができます。

講義自体も1つが30分程度
日常生活で30分くらいの空白は、誰にでもあります。
あらかじめ計画的に時間を取っておく必要もないでしょう。

メリット②:コスパが良い

コスパの良さも大きなメリットの1つ。
充実したサービス効率よく学習できる優秀なツールがあるにも関わらず、です

試しに「危険物取扱者乙種4類」で、他の講座と比較してみましょう。

講座名スタディングユーキャンTAC
講座価格4,950円39,000円〜9,000円〜

スタディングが圧倒的に安価ですよね。
かといって講座内容やサービスが浅いわけでもありません。

>>>スタディングの講座料金を知りたい人はこちら

資格講座の資料をまとめて請求したい人は、以下の記事を参考にしてください。

メリット③:挫折しにくい

スタディングには挫折しないためのサポートがあります。
それが「勉強仲間機能」というツールです

勉強仲間機能とは?

スタディング専用のSNS。
自分の勉強内容や時間を投稿できます。
他講座生の投稿内容も見れて、「いいね」や「コメント」も可能。

ふつう資格の勉強は孤独なもの。
褒めてくれる人もいなければ、競う人もいません。

勉強仲間機能なら、同じ講座を受けている人の頑張りを見たり情報交換したりできます。
折れやすいモチベーションを保つのに、必須のサポートです。

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スタディング(STUDYing)を受ける上でのデメリット

スタディング(STUDYing)を受ける上でのデメリット

スタディングは人気のサービスですが、良いところばかりではありません。
以下のようなデメリットも存在します。

  • 講座の種類が少ない
  • 講師に質問できない
  • 環境が整っていないと使えない

デメリットがあるとはいえ、良い講座であることに変わりはないです。
受講するメリットの方が大きいですが、一応確認しておきましょう。

デメリット①:講座の種類が少ない

スタディングの講座数は少ないです。
大手のユーキャンなんかと比べたら雲泥の差。
もしかしたら、自分の求める講座がない可能性もあるでしょう。

例えば、危険物取扱者。
乙種4類のみしかありません。

これから増えるのを期待するしかないですね。
無い場合は他の講座を検討してください。
資料請求は以下の記事から無料でできます。

>>>【口コミ・評判は?】おすすめの資格講座を探すなら「BrushUp(ブラッシュアップ)学び」一択です【実際に利用してみました】

デメリット②:講師に質問できない

講座毎に主任の講師はいますが、基本的に質問できません
なので分からないところがあると、詰まってしまうかも。

ただし、解決方法はあります。
「勉強仲間機能」というツールの使用です。

不明点を投稿すれば、他講座生が教えてくれることがあります。

一応一部の講座では、有料オプションで質問は可能。
自分が受ける講座で質問できない場合は、自力で解決するしかないです。

デメリット③:環境が整っていないと使えない

今の時代ほとんどいないと思いますが、ネットが使えないと講座を受けられないです。
PCやスマホを持っていない人も同様。

通信講座の宿命とも言えるデメリットですね。

また、スマホだけで勉強できない場合もあります。
例えば計算問題なんかは、スマホ1台では難しいですよね。

スタディングを受講するなら、wi-fi環境やデバイスの用意をしておきましょう。

スタディングの公式HP

スタディング(STUDYing)は受けるべき?危険物取扱者乙種4類で考察

スタディング(STUDYing)は受けるべき?危険物取扱者乙種4類で考察

スタディングは本当に受ける価値があるのか?気になりますよね。

僕は危険物取扱者乙種4類(通称:乙4)を独学で取得済みです。
その経験を活かして、スタディングの講座を受けるべきか考察していきます。

スタディングの受講を迷っている人は、参考にしてください。

独学より費用はかかるのか?

スタディングのみで学習するなら、独学の方が費用は安いです。
僕が独学で使用したお金は、参考書と問題集の2冊。

2冊合わせて約3,500円。
スタディングの講座が4950円なので、言うほど差はないです。

ただし、スタディングは問題が少ないというデメリットがあります。
プラスで問題集を購入するなら、もう少し費用がかかるかも。

スタディングで合格するとお祝いが貰える

上記は乙四ではありませんが、Amazonギフト券を貰っている人です。

乙四だと、1,000円分のAmazonギフト券を貰えます。
お祝いを考慮すると、費用は独学とイーブンくらいですね。

合格までにかかる期間は?

合格までにかかる期間は、間違いなくスタディングの方が早いです。
乙四の講座は、以下のような内容になっています。

  • 基本講座:22講座で合計約8時間
  • スマート問題集:21回(140問)
  • 法令暗記ツール:34回
  • 模擬試験:10回(350問)

※スタディングは、最大で1年間受講できます。

ゆっくり講座を受けても、1週間あれば修了できます。

対して、僕が勉強した期間は3日間。
ただし化学専攻だったので、元々知識がありました。
何年も授業を受けていることを考慮すれば、確実に1週間以上はかかっています。

よって効率よく合格するなら、スタディングを受講しましょう。

結論:合格したいならスタディング一択

危険物に関する知識が全く無い人なら、スタディング一択です。
僕は未経験の人が独学で何度も落ちているのを見ています。

以前の職場が乙四必須の会社でした。

同僚が受験していましたが、2〜3回落ちるのが当たり前。
中には数十回落ちている人も。

乙四の受験料は4,600円。
何度も受けていたら、相当な出費になってしまいます。
できることなら、一発で合格したいですよね?

充実したサービスや学習ツールが揃っているスタディングで勉強すべき。
独学は参考書と問題集だけで、何とかしなきゃいけません。
分からないことがあっても、誰も教えてくれないですから。

独学するのもスタディングで勉強するのも、費用はそこまで変わりません。
それなら勉強する環境が整っているスタディングですよ。

またスタディングは無料で初回講座を受けることができます。
申し込む前にどんなものか知りたいなら、体験してみてください。

>>>スタディングの講座を無料体験してみる

スタディング(STUDYing)は短期合格したい人におすすめです

スタディング(STUDYing)は短期合格したい人におすすめです

はい、今回は以上となります。
スタディングのポイントを以下にまとめました。

スタディングのポイント

  • 忙しくても勉強できる環境を揃えてくれる
  • 短期合格が望める
  • 他講座より安い
  • 紙のテキストに慣れている人は戸惑うかも
  • 知識を網羅することはできない
  • 危険物を受けるならスタディング一択

スタディングはいかに効率よく勉強できるかを追求しています。
試験で満点を取るには向いていなしでしょう。

しかし、資格を取得するのに満点は必要ありません。
大事なのは合格することです。

資格を手に入れれば、会社の給料が上がります。
就職でアピールすることもできるでしょう。

忙しい人はいかに少ない時間で勉強し、合格できるかが大事。
スタディングはそんな無理難題を解決してくれるサービスですよ。

スタディングの公式HP

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