転職

転職活動を諦めるべきか悩んでいる人へ伝えたい"たった1つのこと"

2021年4月16日

転職活動を諦めるべきか悩んでいる人へ伝えたい"たった1つのこと"

お悩み

  • 転職活動がしんどい
  • 良い転職先が見つからない
  • なかなか内定を貰えない

こんな悩みにお答えします。

今まさに転職活動をしているみなさん、上手くいかなくて諦めそうになっていませんか?

転職は「職業や会社を変える」という意味ですが、現実はそんな単純なものではありません。
テキトーに転職するだけなら誰でもできますが、やりたい仕事だったり、譲れない条件があったりして、自分に合った会社は限られるため、転職するのは難しいです。

なかなか決まらない人や今の仕事を辞める勇気がなくて、転職を諦めている人もいるでしょう。

僕も転職活動の経験があり、「内定するだろうか」「本当に転職しても良いのか」「転職先は自分に合っているんだろうか」等、不安になることばかりでした。

今回はそんな転職を諦めるべきか悩んでいる人に、"たった一つだけ伝えたいこと"があります。

それは「転職を諦めるのは簡単だけど、転職したいという気持ちを捨てるのは簡単じゃない」ってことです。

本記事の内容

  • 転職を諦めることはできません
  • 転職活動を諦めてしまう原因
  • 転職を諦めずに成功させる方法

本記事を読めば、「転職を諦めなくて良かった」と思えるようになります。
また、転職を成功させる方法も紹介するので、是非最後まで目を通してくださいね。

転職を諦めることはできません

転職を諦めることはできません

結論から言うと、転職を諦めることはできません。

転職を諦めても、転職したいという気持ちは変わらない

冒頭でも言いましたが、「転職を諦めるという行為は簡単だけど、転職したいという思考を捨てるのは簡単ではない」、これが全てです。

転職活動を辞めるのは簡単じゃないですか。ただ何もしなくて良いだけですから。

でも、「今の職場嫌だな」「他の仕事がしたい」って考えは、諦める前も諦めた後も変わりません。

ダイエットをしていて、運動や食事制限がキツいからといって辞めても、「痩せたい」という想いは消えませんよね。そして、諦めなかった人は痩せれて、諦めた人は太ったまま。単純な話です。

転職を諦めたところで、「今の仕事嫌だな」→「転職したい」→「転職上手くいかないから、諦めよう」→「やっぱ今の仕事嫌だな」→「転職したい」→・・・の無限ループです。

「一瞬の苦しみ」か「継続する苦しみ」か

確かに転職はしんどいです。履歴書や職務経歴書等、準備は大変。頑張ったところで、採用されるかどうかなんて分からないし、決まらなければメンタルもキツい。

しかし、その苦しみから逃げても、待っているのは別の苦しみですよ。

転職にかかる期間なんて、本気で取り組めば、長くてかかったとしても数年です。対して、転職を諦めた場合、何十年と不満を抱えたまま仕事をしなければいけません。

どちらが良いかは一目瞭然ですよね。

転職活動を諦めて、目の前にある「一瞬の苦しみ」から逃げるのは簡単ですが、その先に待っているのは「継続する苦しみ」です。

あなたが転職活動を始めたのは、何かの不満や問題を解決しようと、頑張って行動している証拠。それを諦めてしまうのはもったいないし、諦めても不満や問題を解決したことになりません。

立ち止まってしまうことはあるかもですが、諦めたら振り出しに戻るだけなので、ちょっとずつでも転職活動を進めていきましょう。

転職を諦めることが悪いワケではない

転職は「手段」であって、「目的」ではありません。今の仕事で抱いている不満や悩みを解決する方法は、何も転職だけじゃないし、転職で解決できるとも限らないですよね。

「誰にも指図されたくない!!」と思っているなら、転職しても雇われなので意味ないですよね。

転職であなたが抱えている問題を解決できないなら、「諦める」のではなく、「方向転換」すべき。

大事なのは「目的意識」を持つこと

要は、「転職すること」ではなく、「問題を解決すること」が大事なんです。

転職が上手くいかないと、「早く転職を終わらせたい」という問題を解決しようとして、焦ってしまいます。そしてテキトーに転職し、採用されたは良いものの、違和感があって、また転職を繰り返す。

しかし、本当の目的は、「仕事の不満や悩みから解放されること」ですよね。

転職を諦める人は目的が途中で、

「仕事の不満や悩みを解決する」→「転職を早く終わらす」

に変わっていきます。

転職が決まらないとか上手くいかない等で、不安はあるかもですが、目的意識を忘れてはいけません。

もし転職を諦めそうになった時は、「自分は何故転職をしようと思ったか」を思い出してください。そして、自分の行動は問題を解決できるものか、改めて検討しましょう。

転職が決まらない20代にある7つの問題点とすべきこと【目的を持つことが大事】

続きを見る

転職活動を諦める原因6つ

そもそも何故転職を諦めてしまうのか?ここを理解しておかないと、転職を成功させるのは難しいです。

何故なら、「転職を諦める原因」が分かれば、転職を諦めるという考えに至った根本的な問題が見えてきます。あとは、その問題を解決するだけ。

転職を諦める原因8つ

  • 不採用ばかりでメンタルがもたない
  • 良い転職先や職種が見つからない
  • 現職が忙しくて、時間が作れない
  • 転職して良いのか分からない
  • 今の職場に迷惑が掛かってしまう
  • 経歴やキャリアに自信がない

それぞれ見ていきましょう。

不採用ばかりでメンタルがもたない

前述しましたが、転職は結構大変です。気力も体力もいるし、不採用が続けば誰でも落ち込みますよね。

諦めたくなる気持ち分かりますが、実際転職で内定する確率って結構低いんですよ。

「マイナビ転職」が調査した結果によると、

  • 書類選考通過率が30%
  • 一次面接の通過率が30%
  • 最終面接で内定するのが50%

100人応募して、内定するのは4~5人です。

>>>参照:「マイナビ転職」

不採用ばかりなのは、別にあなただけではないということです。(まあだからといって、安心して良いというワケではないですが...)

良い転職先や職種が見つからない

人によって、自分が転職先に求める労働条件は様々です。

  • 給料
  • 休日
  • 福利厚生
  • 仕事内容
  • 勤務地
  • 勤務時間
  • 残業の有無

それぞれ自分の中で「これくらいだったら良いな」という設定があると思いますが、それ通りの求人なんてそうそう見つかりません。

資格や実務経験等の厳しい要求で、応募する前から門前払いをくらってしまうこともあるでしょう。

だからといって妥協しても、今の職場より悪い条件になったら、転職する意味がありません。ただ転職をするなら、条件を緩めるだけで、採用は余裕で貰えますけどね。

自分の望むような求人がないと、転職しようと思ってもキツいです。

現職が忙しくて、時間が作れない

ほとんどの人は、現職で働きながら転職活動をする人が多いと思います。退職してからだと、転職できなかった時のリスクが大きいですからね。

ただ、そうすると以下のような弊害が発生するんです。

  • 現職以外の時間を全て転職活動に取られてしまう
  • 面接の日時と現職の休日が合わないと有給を取らないといけなくなる
  • 現職が忙しいと、時間が取れない

休みの日でもゆっくりできないし、内定しないとずっと同じような生活が続きます。精神的にも体力的にもしんどい。

僕は有給が40日くらい余っていたため、退職前の有給消化中に転職活動をしていました。毎日面接受けれますし、ゆっくりもできて、自分的には良かったかと。

現職しつつ転職活動するか、退職後にするかは、各々メリット・デメリットがあります。以下記事で解説しているので、是非参考にしてください。

転職して良いのか分からない

「応募した企業に採用されたけど、本当に転職して良いのか?」って思うのは、よくある話です。

「現職より状況が悪くなったら、どうしよう」「ブラック企業だったら...」、本当に転職して良いか、分からなくなりますよね。

転職が長引いたり、上手くいかなかったりすると、自分の希望する条件や職種じゃなくても応募するし、採用されたら嬉しくなるものです。しかし、いざ我に返って冷静に考えると、違うことに気づく。そのまま転職活動する気力を失ってしまいます。

迷った挙げ句、転職するのが怖くなって、諦める人もいるでしょう。

転職するべきか、現職に残るべきかの判断はどうすればいい?【選択肢を残しておく】

続きを見る

今の職場に迷惑がかかってしまう

現職が忙しくて、自分が中心の立場の場合、「みんなに迷惑が掛かってしまう」と転職する気持ちを抑え、諦めてしまう人がいます。

中には引き留められ、転職しないように言われる人も。僕の同僚にも「今は忙しいから」と、半年引き留められた人がいました。

ちなみに僕は「キリが良いから」とかいう意味の分からない理由で、長期休暇(お盆休み)に入るまで働くハメに。笑

引き留めにあったり、同僚のことを考えたりすると、優しい人や自分の気持ちや考えを強く言えない人は諦めがちですが、そんなの一々真に受ける必要はないですよ。

あなたが今の職場からいなくなっても、問題なく仕事は回ります。そして、すぐに代わりが配置される。

残酷ですが、それが会社というもの。むしろあなたがいなくなっただけで回らなくなるような会社は、仕組みが破綻しています。

仲の良い上司や部下に申し訳ないと思う気持ちも分かりますが、辞めた後も連絡取るのなんて、ほんの一部です。

現職のことを気にして転職を諦めるのは、もったいない。気にしなくて大丈夫です。

経歴やキャリアに自信がない

特に20代なんかはキャリアがなくて、「履歴書に書くことがない!!」なんて、転職活動をする前から諦めてしまう人もいるでしょう。

良い求人があっても「自分には無理だろう」と決めつけて、せっかくのチャンスを逃していませんかね。

確かに経歴はあると有利ですが、そればっかりに固執していては、転職なんて出来ません。また、「自分には何もない」と勝手に思っているだけで、誰にでも強みはあります。

自己分析をしっかりすれば、履歴書に書けることや面接でアピールできることはたくさん出てくるものです。

転職を諦めることなく成功させる方法

転職を諦めずに成功させる方法

前述したように、転職は諦めようと思って諦めれるものではありません。しかし、上手くいかないと、ずっと不満を抱いたまま今の仕事を続けないといけなくなる...。

ただ、諦めず行動し、問題を解決することで、転職は成功させることができます。

転職を成功させるために考えるべきこと

転職を成功させるために、考えるべきことがいくつかあります。

転職を成功させるコツ

  • 自分の市場価値を分析する
  • 求人数を増やす
  • 職種や業界を検討する
  • 面接のノウハウを身につける
  • 履歴書や職務経歴書を見直す
  • 退職理由や志望動機は適当か

自分の市場価値を分析する

自分の転職市場価値が分析出来ていない人は、意外と多いです。

今の職場で、「製造業・社会人2年目・年収が300万円」の人が「IT企業・年収500万円」に転職しようとしても、可能性はほぼ0。

高望みし過ぎていたり、自分の市場価値を誤認していたりすると、検討違いの求人にばかり応募して、不採用が続きます。

大手企業や給料の良い会社に転職したい気持ちは分かりますが、あなたにその価値がないと、何度応募しても厳しいですよ。自分の市場価値はしっかり分析しましょう。

自分の市場価値が知りたいなら「ミイダス
自分の市場価値が知りたいなら「ミイダス」

自分の市場価値がどんなものか知りたいなら「ミイダス」というサービスが便利でおすすめです。

おすすめポイント

  • 職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、 ビジネスマンとしてのコンピテンシー(行動特性)を分析できる
  • 職別、年齢別、学歴別の年収データ(200万人以上)を全て公開
  • 7万人の転職実績データから、あなたが比較したい人(属性)と自分の年収を比較できる

登録は簡単な質問に答えるだけ。面倒なカウンセリング等は一切不要です。もちろん登録や利用は無料

自分の転職における市場価値を知ることは、転職活動をスムーズかつ成功させるために必須なので、上手くいっていない人は利用してみてください。

>>>「ミイダス」を無料で利用する

応募する求人数を増やす

転職が上手くいっていない人は、そもそも応募する求人数が少ないです。

4〜5社受けただけで、「不採用ばっかり...しんどい...」というのは、考えが甘い。転職活動をしている人は、何もあなただけじゃないので。

不採用が続くなら、もっと挑戦回数を増やしましょう。

職種や業界を検討する

あなたが未経験の職種に挑戦しているなら、不採用が続くのは当たり前です。

求人によっては、即戦力を必要としているところもあります。また、20代ならまだしも、30代後半で未経験に挑戦しようとしても、採用してくれる企業は少ない。

職種や業界はしっかり検討すべきですよ。

【20代】転職でおすすめの職種とは【ヒント:伸びている業界を知る】

続きを見る

面接のノウハウを身につける

面接で落とされる人は、言動やマナー、アピール等の面接のノウハウが身についていないかもしれません。

あなたがどれだけ優秀で、どれだけ仕事ができる人であっても、それが面接で伝えられなければ、採用されることはないですよ。

「面接だけで何が分かるんだ」と思うかもですが、判断材料は書類と面接くらいしかないのが現実です。むしろ面接しただけで、「良い人材だ!!」と思われるようにしましょう。

人見知りな僕でも実践できた面接のノウハウを下記記事で解説しています。是非参考にしてください。

【人見知りは逆質問】転職面接のコツとは

続きを見る

履歴書や職務経歴書を見直す

先程も述べましたが、企業が採用するための判断材料は、履歴書や職務経歴書・面接しかありません。

そこでいかに自分をアピールできるかに掛かっているので、準備は確りすべきです。テキトーに書いても、チャンスを棒に振るだけ。

僕も履歴書を書くのに結構な時間を費やしました。おかげで色んな企業に採用してもらえたので、その経験を活かした「履歴書を書くのコツ」は以下記事にまとめています。

【10社中10社内定貰った僕が解説する】転職活動で採用される履歴書の書き方【大事なのは独自性】

続きを見る

退職理由や志望動機は適当か

退職理由がネガティブだったり、志望動機が明確でなかったりすると、落とされる可能性が高いです。

「前職が嫌だったから」「しんどかったから」みたいな理由だと、「この会社に入っても同じ理由で辞めるかも」と思われます。また志望動機も、他の応募者と同じような内容は避けるべき。

転職エージェントのサポートを受ける

今まで紹介してきた転職を成功させるコツは、転職エージェントに登録することで、サポート受けることが出来ます。

転職エージェントがサポートしてくれる主な内容は、以下の通り。

転職エージェントのサポート内容

  • 適性診断
  • キャリアカウンセリング
  • 非公開求人の紹介
  • 面接対策
  • 履歴書、職務経歴書の添削
  • 面接等の日程調整
  • 入社交渉の代行
  • 給料の交渉

なかなか転職が決まらなくて諦めそうな人は、転職エージェントのサポートが必須です。無料で利用できて、転職成功率のアップやスムーズな転職が可能になりますよ。

おすすめの転職エージェントは以下の3つ。

登録する際は、1つだけに絞らず複数のエージェントを利用することが重要です。たまに悪質なエージェントがいたり、あなたと合わなかったりする場合もありますからね。

また、見れる求人数も増えるので、自分の望む転職先や職業が見つかりやすくなるんです。どれも無料なので、複数登録してもあなたが損をすることはありませんよ。

転職を諦めるのはまだ早いです!

諦めずに転職と向き合おう

はい、今回は以上です。本記事のポイントを以下にまとめました。

本記事のポイント

  • 転職を諦めても、問題は解決しない
  • 転職する目的を確り認識する
  • 上手くいかない人は転職エージェントを利用する

何度も言いますが、転職活動がしんどいからといって諦めても、「転職活動がしんどい」という問題がなくなるだけです。現職に対する不満や悩みまで消えることはありません。

せっかく現状を変えようと行動したのに、途中で諦めたら振り出しに戻ってしまいます。

「何社応募したら転職できるか」や「どの企業に応募したら良いか」なんてのは分かりませんが、「諦めたら転職はできない」ということは間違いありません。

今抱えている不満や悩みは、行動し続けることでしか解決しないので、少しずつでも前に進んでいきましょう。

スポンサードリンク



-転職